初船釣り講座

船釣り初めての方・初心者の方へのちょっとしたアドバイス

~船釣りファンが増えることを願って~

船釣りを始めるにあたっての注意点を、少しでも船釣りファンが増える事を願って、そして楽しい船釣りができるよう簡単に説明していきます。

服装

海上は日差しが強いので、帽子・サングラス・日焼け防止をしてください。 怪我の防止にもなるので長袖・長ズボンが好ましい格好です。 また予備に1枚上着があると気温の変化にも対応できます。 デッキは濡れていて滑りやすいので長靴がベストですがスニーカーでも大丈夫です。

持ち物

釣り竿・リール・仕掛け・ライフジャケット・釣り餌・クーラーBOX・保冷剤・はさみ・プライヤー・タオル・雨具・お弁当・飲み物・酔い止め薬(各種プランに入っている物もありますのでご確認ください)

船酔い対策

船酔対策その① 『睡眠』
睡眠時間を長く取る。最低7時間の睡眠を取りましょう。

船酔対策その② 『酔い止め薬を飲む』
薬の種類にもよりますが、船に乗る30分~1時間前に服用するのが効果的です。

船酔対策その③ 『釣り座の位置』
船の先頭だと揺れが大きく、酔いずらいのは真ん中が比較的揺れは小さい。

船酔対策その④ 『朝は腹八分目』
動物性タンパク質はできるだけ避け、船酔いしない食べ方は腹八分目。
味噌汁を飲むと酔いずらいなんて話しも。

船酔対策その⑤ 『手元より遠くを見る』
手元を見ると視覚情報と体の揺れの差が大きいので、船酔いを起こしやすい。
水平線を見ると視覚的平衡感覚を取り戻せるので、遠くの水平線を見ましょう。

トイレ

船にはマリントイレが設置してあります。 お子様や女性の方も安心してご乗船いただけます。

釣りもの

これは船釣りで狙う、魚種の事です。
一番手軽で基本を学ぶにいいと思うのは「キス」です。
そして釣って楽しい・食べて美味しい「真鯛」です。
鯛ラバ釣法といって、仕掛けを落として巻くだけの比較的簡単な釣り方で
魚の王様である「真鯛」が釣れるのでオススメです。

釣りものを決め予約をしたらいよいよ釣り当日です

ご乗船するお客様が集まり次第自由にお座り下さい。。
操船室近くの場所をお取りになれば、何かとアドバイスができます。
乗船名簿の記入とライフジャケットを着用し、いよいよ出航です。
乗り合いの場合は、見ず知らずの方と長時間、席を隣にして竿を並べます。何かとトラブルとかも発生したり、お互いに協力が必要なことも起きます。
朝の挨拶の一言は、その後の長い時間を心地よく楽しめるコツですので試してみてください。

出船

いよいよ出船です。釣る場所(ポイント)まで船は移動します。
移動時間は釣りもの・季節・天候にもよりますが20分~60分です。
走行中は波をかぶることもありますので、船室に入って船長とおしゃべりするのもよし、普段見慣れない綺麗な景色を見るのもよし、ゆっくりおくつろぎ下さい。

釣り開始

ポイントに到着すると釣りのスタートです。
仕掛けを下ろし、オモリが海底につくとリールの回転が止まります。
水深や魚のいる深さ(棚)をマイクでご案内しますので、リールの糸のマーキング(通常10mごと)を参考にその棚に仕掛けをもっていきます。
釣り船は、潮や風の影響で流されているので、ある程度時間がたったらオモリを海底に着け直して棚を調整してください。
魚が餌をつついたり咥えたときにでる竿先の反応や手元に伝わる反応(あたり)に合わせて、魚を針に引っ掛ける動作を「あわせ」といいます。
「あわせ」は瞬時に釣り竿を上にしゃくり上げたり、ゆっくり上げたりと釣りもの・釣り方によって異なりますので遠慮なくお尋ねください。
魚が掛かったら慌てずに、釣り竿は水平か少し竿先が上がるぐらいにしてゆっくりとリールを巻き始めてください。
魚の引きが強い時、竿を即下げ目にして衝撃を逃がし(この時リールから糸が逆転して糸を送り出します)、少し浮いたり魚の引きがゆるんだら巻くのを繰り返して魚を上げていきます。
仕掛けや魚が見えてきたらリールの巻き取り速度を落としましょう。
巻き過ぎると魚を船の中に取り込みにくく、また竿先の破損の可能性もあります。
大きい魚の場合は船長が網ですくいますので、船長が気が付いていない場合はお声がけください。
釣れた魚はクーラーBOXの中に氷と海水を入れて海水氷を作り入れましょう。
真鯛や大きい魚はイケスで生かし、帰港前に血抜きをして締めてからお渡しします。

~船釣りはトラブルがつきもの(^^;)~ これも経験です。